こんにちは(^_^)


趣味で弦楽器を楽しむ方へ。
長く趣味として楽しむために
私が本当に大切だと思っている
考え方をお話しさせて下さい。







1つ読んでみてほしい文章があります。







まず質問なのですが。
この質問になんと答えますか?


「弦楽器といえばどこの国?」








どうでしょう?









イタリア。
ですよね。





はい。


イタリアには素晴らしい楽器が沢山あり

その魅力はよく分かります。
多くの方が憧れるのも
自然なことだと思います。


ただ。
趣味として音楽を楽しむ方にとって
それだけが最高の選択肢ではない。



と、私は考えています。









理由は単純です。
高額すぎる。


そして
間違いなく音が良いという保証はなく
一定数の「音の良くない個体」が
存在しています。


高額なのに
素晴らしい音が保証されないのです。













私は楽器店を営んでいますが、
楽器の販売に

重きを置かない方針になりました。


理由は
楽器の販売に意識を集中すると、
趣味で弦楽器を楽しみたい方にとって
本当に役立つ情報をお伝えしにくくなる

と感じたからです。


私がお伝えしたいのは、
今ある常識に縛られた考え方ではなくて
趣味で楽しむ方には、
こんな考え方も

あるのではないでしょうか?


といった提案です。










今の弦楽器の常識
は、
プロの演奏家、プロを目指す方向けの

考え方。つまり
ストイックに音楽に向き合ってる方向けに
偏ってるように感じます。



それはとても大切な考え方と感じます。


一方で、
趣味として音楽を楽しみたい方には、
少し違う視点があってもいいのでは?








例えばですが。
必要以上に短いスパンでの
毛替え、弦交換。


いや。趣味なんで。
演奏する方にとっての最適のタイミングで

いいと思うんです。


便宜上言われてる期間。
せめて1年に1回は。

みたいなの。


そんな微妙なタイミングの
毛や弦を交換するより
はるかに楽器の音に

影響してる事があります。


でもそれには
気が付いていない方のほうが
多いと感じています。



趣味で演奏されてる方にも
是非体験していただきたいことなのです。



後半で例を交えてお話しています。











いや、もちろんですよ。
毛替え、弦交換はとても大切です。
でも。

それぞれの人にとっての
適切なタイミングがある。


ということです。








そして。
一番怖いのが。



「毛替え、弦交換を
きっちり定期的に行ってるから
私の楽器は手入れが行き届いてる」


と思い込んでしまうことです。



こうなると、
楽器の可能性の多くを

封じ込めることになるのです。





思い込みは怖いです。
















弦楽器はお金がかかる。
こういったイメージが強いと思います。


ですが
これも。
思い込みではないかな。
と思ったりしています。


もちろん。お金はかかります。
ですが正しい考え方で正しい順番で行えば。
思ったより普通の金額で楽しむことが可能です。




もし、

こうした考え方が少しずつ広がれば、
弦楽器はもっと気軽に
そして、もっと身近に楽しめるものになる。


そんなふうに思っています。













それから。
楽器の価格です。








みんなの意識がイタリアに向けば向くほど

イタリアの楽器は高額になっていきます。


数が限られているものに
意識が集中すれば、
価格は上がっていきます。


もちろん。
価値があるものは高額でいいと思います。



でも実際には、どうでしょうか?
「どこの国」ということだけで、
楽器の音の質が決まるのでしょうか?

楽器の価値が決まるのでしょうか?


どこの国で作られていても、
丁寧な仕事をする人と
適当な仕事をする人が

存在するとは思いませんか?


事実。
イタリアにも
「音の良くない個体」が存在しています。


でもたいていのイタリアの楽器は
のきなみ高額なんです。







これ。
逆転現象ではないでしょうか?
価値があるからさらに需要が出て

高額になる。
これはいいと思うんです。


でも。

一部の楽器は違うと思うんです。


需要があるから価値がついて

高額になってる。


そう。
需要がある。
だから価値がある。



?。


ん。
あ。いや。これも自然なことです。
全然普通なことでした。








ただ。

ですよ。


この需要の質が問題なのです。
本当にいいものだからと
確信した需要であればいいんです。



でも、
周りのみんなにつられた需要みたいな。


つまり。
いいと言われてるからそれがいい。
みたいな。



このタイプの需要が原因で
価格が上がっているとすれば。
どう思いますか?


嫌じゃないですか?


でも、現実は
それにほとんど近いことが起こってるように
感じています。









いや。でも。
これどうしようもない気もしています。


バイオリンなんて

再々買い替えるものでないです。
だとすれば、
確信を持って楽器を選ぶことなんて
出来るはずがないです。


なので、どうしても

ブランドを信じて
「イタリアだから良い」


そんなふうに、
イタリアという言葉に安心して
楽器を選ぶ方も多くなってしまう。


分かるんです。
これ自然なことだと思います。
事実。私自身、勉強しだした当初は
同じような感覚で楽器を見ていました。



でも。
多くの楽器に触れてると
感覚はだいぶ変わりましたよ。






弦楽器は

健康でいい音がすればなんでもいい。





これでいいのではないでしょうか?
音と状態が良ければ、
価格やブランドにとらわれる必要はない。
ということです。


















もし、
「音が良ければなんでもいい!」
そう思っていただけるなら


趣味で弦楽器を楽しむ方に向けて、
「あっ、そうなんだ!!」を
ぎゅっとまとめた読み物を作りました!



一般的によく言われている

弦楽器の常識とは、
少し違う角度からの内容です。


いや。
全く違う角度です。


つまり
趣味の方向けの内容です(^_^)v





ご興味のある方はこちらからお願いします。

・無料でご覧いただけます。
・いつでも簡単に解除できます。
・ご入力いただいた情報は法令に基づき適切に管理いたします。





ここから先が
本当にお伝えしたい内容です。










そもそもなのですが!!


音楽が好きで、
趣味として演奏を楽しみたい。


そういった方に、
とんでもなく音が良くて

かっこいい楽器は必要なのでしょうか。


プロの演奏家には、
やはりそういった楽器が必要だとも

思います。


ですが、
趣味で楽器を楽しむ方であれば
一般的な価格の普通にいい音の楽器で
十分に楽しめるのではないか
と考えています。



普通にいい音。

これでもすごくいい音なんですね。







もし今、
一般的な楽器を使っていて
音に満足できない
。
だからやはりブランドの楽器が
欲しいんだ。
ということでしたら



その今使用されてる楽器の音には、
想像以上に伸びしろが残っている

可能性があるのはご存じでしょうか?


冒頭の続きです。












分かりやすい例え話があります。
包丁です。


包丁の本質である切れ味は、
品質で決まるものなのでしょうか?


私は、それは違うと確信しています。


どんなに高額な包丁でも、
きっちりと研ぎが施されて、
初めてその包丁が持つ切れ味が

発揮されます。


きちんと研がれていなければ、
ホームセンターで買った包丁を

きっちりと研いで使う方が
よく切れるのではないでしょうか。



つまり、
包丁の本質である切れ味は、
包丁自体の品質だけでなく、
研ぎの精度に大きく左右されている。



むしろ。

切れ味には品質よりも研ぎのほうが
大きく影響してるのではないでしょうか?







弦楽器の本質は、
「音」と思っています。


包丁の本質である切れ味に、
大きく影響しているのが研ぎだとすれば。
弦楽器の本質の音に大きく影響するものは
何なのでしょうか?



弦楽器の制作国、製作者、年代。
こういった一般的に大切にされてる要素は
包丁で例えると価格を左右する
固定的な要素になります。

いわゆる品質の部分ではないでしょうか?


楽器自体の価格を決めるための基準です。


そして。

価格とは別に本質があります。


包丁の本質の切れ味は
研ぐという動的な要素によって決まる。



と考えた場合にですよ、

弦楽器の音の話をするときに
よく論点になる「品質」の要素以外に
何か大切なことが抜け落ちているように
感じませんか?












調整です。










・・・。


ずこっ!!
なんじゃそりゃ。(>_<)


「はいはいはい。
そんなことは知っています。
毎年当たり前に行っていますよ。」と
。
そうおっしゃる方。



本当に
多いです。


ですが、
それでも今の楽器の音に

満足できていないとしたら


その理由は

調整の“質”にあることが
多いように感じます。











もう少しだけ聞いてほしいです。







包丁の話は続きがあります。


研ぎという作業は
おそらくご存じかと思います
。
研ぎを行ったから、
刃が付くわけではないです。


研ぎが「出来て」初めて、
刃が付きます。


「行った」
「出来た」


この二つは、
似ているようで全く違う話です。



少し厳しい話なのですが
これは包丁を研いだことのある方でしたら
きっと分かっていただけるはずです。



研ぐという作業は行っただけではダメで
出来ていないと結果は出ません。








そしてこれは、
弦楽器の音の調整にも、
同じことが言えます。



調整を定期的に受けてるとしても、
その楽器が本来持っている力を
引き出せているとは限らない。
ということです。








この調整の話の
本当に深い部分についても

趣味で演奏をされてる方には、
ほぼ伝わっていないように
感じています。








今の世の中の仕組みを考えると
それもしょうがないことのようにも

感じています。


一つ一つの楽器に時間をかけることが、
難しい場面もあるのだと思います。












そんな話も含めて、
皆さんのヒントになればと思い、
一つの読み物にまとめたのが

先ほどもご案内しましたメルマガです。


とても長くなります。


なので、
気になった方にだけ、
続きをお届けする形にしました。



・今の楽器に少しでも不満を感じている方
・ランクアップの楽器選びで

 後悔したくない方
(といいますか。ランクアップなんて
 必要なくなることが多いです。)

そして。

・弦楽器はハードルが高い。
音楽が好きだから挑戦したいけど、
お金がかかりそう。少し怖い。



こういった方には
是非読んで頂きたいです!


無料ですし、
不要になれば、いつでも配信を

解除して下さい。







この続きを読んでいただくと


・音楽を当たり前の金額で楽しむヒント
 →3つのことが揃えば思った以上に
  お金をかけずに長く趣味として
  楽しめます。

・予算内で、納得のいく楽器に出会う方法

 → 実践して頂くだけでほぼ確実に
  可能になります。

・買い替える前に体験してほしいこと

 → 調整です。ただ調整には質があり
  その見分け方があります。

・楽器店との上手な向き合い方 

 → 今、楽器店とお客様は
  対等な関係でしょうか?
  本当に素晴らしいサービスは
  対等な関係から生まれると信じています。


・良い音の為にお金をかけるべき順番

 → 順番を間違えるだけで、
  同じ予算でも結果は大きく変わります。



こういった内容の話をしています。





趣味で音楽を楽しみたい
というお客様と接する中で、
実際にお伝えしてきたことを

全てまとめました。


ごく普通の当たり前の内容ですが
一般的に語られてる弦楽器の常識とは、
だいぶ違った内容に

感じられるかもしれません。


すべて、
「楽器を売らない楽器店」
という立ち位置での、私なりの考えです。

楽器を進んで販売しないからこそ
お伝えできる内容だと思っています。


(※入門用の楽器や、
本当に買い替えが必要だと感じた時には
もちろん販売のご案内もしています。)




















実はこれは、最近作ったのではなくて
開業して個人のお客様と直接に

接するようになって約7年が経った頃、
それまでの経験の中で感じたことを
一つにまとめたものです。


あれからさらに数年が経ちましたが、
今あらためて読み返してみても、
考え方そのものは

何一つ変わりません。


文章の表現には
今ならもっと上手く書ける部分も

あります。
ですが、伝えたい本質は変わりません。


そこで、
あえて内容には手を加えず、
そのままお届けすることにしました。


少し読みにくいところも

あるかもしれません。
ですが、それも含めて当時のまま、
変わらない想いを

お届けしたいと思っています。







すでにお読みいただいた方は、

ありがとうございます。
まだの方は、この機会にぜひご覧ください。







もし、
私が考える趣味の方向けの常識が伝われば


「弦楽器といえばどこの国?」
と聞かれれば、
「音が良ければどこでもいい!!」



そんなふうに、
なるのではないかと思っています。


そんなきっかけになれば
と思っています(^^)







・無料でご覧いただけます。
・いつでも簡単に解除できます。
・ご入力いただいた情報は法令に基づき適切に管理いたします。







このメルマガに登録していただいても、
特典らしい特典は、

はっきり言って何もありません。







「こういう考え方もあるのか」と
知っていただける。
それくらいです。








唯一あるとすれば、



「楽器を売ることを目的としない
楽器店だからできる調整」



これの
ご案内を優先的に
受け取っていただけることくらいです。







私は香川県に工房を構えています。
決してアクセスの良い場所では

ありません。


「遠いからお願いできない。」
そんな理由で調整を諦めてほしく

ありません。


そこで考えたのが。
私が演奏者さまの自宅

もしくは自宅近辺まで
お伺いしてその場で調整を行う。
という出張音調整です。



ただ
そうすると出張費用が高額になります。
なので
同じ地域でご希望の方を募り
出張費のご負担を抑えながら

お伺いできる仕組みを、
少しずつ広げていきたいと考えています。



そのため、
ご登録時に都道府県をお聞きしています。







例えば、
「○月○日に岡山方面へ伺う予定ですが、
ご希望の方はいらっしゃいませんか?」


というように
その地域の方へ出張費を抑えて

ご利用いただける機会を
優先的にご案内できればと思っています。


「近くまで来てくれるなら

お願いしてみたい!」
そんな方にも
、このご案内が
お役に立てれば嬉しく思います。


もちろん、案内を受け取っても、
ご都合が合わなければ

遠慮なく見送って下さい!


現在は、中国・四国を中心に、
九州方面まで出張対応を
少しずつ広げています。


その他の地域につきましても、
内容によっては対応できる場合があります。
お気軽にご相談ください。







出張での調整には、
出張だからこそのメリットがあります。


普段演奏されているご自宅の環境で、
音を確かめながら調整できることです。



これはシンプルなのですが。
すごいメリットなのです。


楽器店で試奏したときには良かったのに、
自宅で弾いてみると
「あれ?」と感じた。


そんな経験を、
お持ちの方もいらっしゃると思います。


いつも弾いている環境で

音を感じることが、
楽器の音の調整には近道なのだと、
私は感じています。








まだ形になっていない部分も

多いですが(-_-;)


少しずつ地域を広げながら、
地道に広げていければと

思っています(^^♪











包丁は研がなければ切れないです。


でも。
きっちり研ぐことが出来れば
たいていの包丁は十分な切れ味を
発揮するようになります。


それでも切れ味に不満がある場合は
品質の高いものに買い替える。


これでいいのではないでしょうか?


楽器も、
全く同じなのではないかと
私は思っいます。(^^♪




プロフィール

川の馬ばいおりん  直井 淳一郎


地元香川で材木店に勤めた後、28歳でバイオリン製作を志す。国立音楽院バイオリン製作科を卒業後、都内の工房で見習いを経て、名古屋の弦楽器卸問屋に勤務。悲願であった地元香川で独立し、今年で9年目を迎える。音楽と木の魅力に深く惹かれ、材木店で培った木材への知識や経験を生かしながら、今ある楽器の魅力を最大限に引き出すための修理と調整に向き合っている。

高額な楽器にはもちろん素晴らしい楽器が沢山あるが、そこまで高額な楽器でなくても調整を行うことで、趣味として楽しむには十分に魅力的な音になる。という信念の持ち主。弦楽器はお金がかかるといったイメージを取っ払う為調整の大切さを伝えている。

プロフィール

         
川の馬ばいおりん 直井 淳一郎 


地元香川で材木店に勤めた後、28歳でバイオリン製作を志す。国立音楽院バイオリン製作科を卒業後、都内の工房で見習いを経て、名古屋の弦楽器卸問屋に勤務。悲願であった地元香川で独立し、今年で9年目を迎える。音楽と木の魅力に深く惹かれ、材木店で培った木材への知識や経験を生かしながら、今ある楽器の魅力を最大限に引き出すための修理と調整に向き合っている。

高額な楽器にはもちろん素晴らしい楽器が沢山あるが、そこまで高額な楽器でなくても調整を行うことで、趣味として楽しむには十分に魅力的な音になる。という信念の持ち主。弦楽器はお金がかかるといったイメージを取っ払う為調整の大切さを伝えている。

プロフィール
  
  川の馬ばいおりん 直井 淳一郎    
 

地元香川で材木店に勤めた後、28歳でバイオリン製作を志す。国立音楽院バイオリン製作科を卒業後、都内の工房で見習いを経て、名古屋の弦楽器卸問屋に勤務。悲願であった地元香川で独立し、今年で9年目を迎える。音楽と木の魅力に深く惹かれ、材木店で培った木材への知識や経験を生かしながら、今使用されてる楽器の魅力を最大限に引き出すための修理と調整に向き合っている。

高額な楽器にはもちろん素晴らしい楽器が沢山あるが、そこまで高額な楽器でなくても調整を行うことで、趣味として楽しむには十分に魅力的な音になる。という信念の持ち主。弦楽器はお金がかかるといったイメージを取っ払う為調整の大切さを伝えている。