これ。どう思いますか?
毛替え希望でお客さんが来店します。
弓を見せてもらうと、
ほぼ新品の毛が張ってあります。
「これ毛替え行うのですか?」
と聞くと
「はい、1年たちましたので」
と。
でも毛は消耗しているようには
感じないので
「消耗してるように感じないですけど、
毛替え。行うのですか?」
と、
もう1度聞きます。
「はい。やってください。」
となります。
これおかしいと思うんです。
車のタイヤは1年とかで
期間を決めて交換するでしょうか?
しないですよね?
消耗したら交換。
じゃないでしょうか?
毛替えもこれで良いと思いませんか?
もし消耗しているかどうか
分からないから不安で毛替えを
行っている。
という事でしたら。
毛の状態を把握する方法があります。
とても簡単な方法ですが
あまり一般的ではないようです。
音の感じも良くなる方法なのですが….。
これも。
常識ある非常識の1つです。
弦楽器の世界には
不思議な当たり前が
常識となっていることが
結構あります。
今の話は毛替えの話なのですが。
楽器本体のことでも沢山あります。
こういった少しおかしな常識のせいで
本当に音楽が好きで一生懸命練習に
向き合っている方が
楽器の音、
そのものに悩んでたりするように
感じます。
そういった内容も含めた
私が感じる弦楽器愛好家の方々に向けた
これだけは!!!
伝えたい。
といった内容をまとめた
「良い音の為の52個のヒント」
というメールマガジンを作りました。
興味のある方は下のボタンより
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お住まいの都道府県を
ご入力いただきお受け取り下さい。
※今の常識に近い内容も少し含まれています。
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プロフィール
川の馬ばいおりん 直井 淳一郎
地元香川で材木店に勤めた後、28歳でバイオリン製作を志す。国立音楽院バイオリン製作科を出て、都内の工房での見習いを経て、その後名古屋の弦楽器の卸問屋に勤める。その後祈願であった地元香川にて独立したのが7年前。音楽と木にの魅力にとりつかれており、材木店で働いた経験を最大限生かし主に弦楽器の音の調整に向き合っている。
高額な楽器にはもちろん当たり前に素晴らしい楽器が沢山あるが、そこまで高額な楽器でなくても調整を行うことで、十分に魅力的な音になる。という信念の持ち主。弦楽器はお金がかかるといったイメージを何とか取っ払う為調整の大切さを伝えている。

プロフィール

川の馬ばいおりん 直井 淳一郎
地元香川で材木店に勤めた後、28歳でバイオリン製作を志す。国立音楽院バイオリン製作科を出て、都内の工房での見習いを経て、その後名古屋の弦楽器の卸問屋に勤める。その後祈願であった地元香川にて独立したのが7年前。音楽と木にの魅力にとりつかれており、材木店で働いた経験を最大限生かし主に弦楽器の音の調整に向き合っている。
高額な楽器にはもちろん当たり前に素晴らしい楽器が沢山あるが、そこまで高額な楽器でなくても調整を行うことで、十分に魅力的な音になる。という信念の持ち主。弦楽器はお金がかかるといったイメージを何とか取っ払う為調整の大切さを伝えている。


プロフィール
川の馬ばいおりん 直井 淳一郎
地元香川で材木店に勤めた後、28歳でバイオリン製作を志す。国立音楽院バイオリン製作科を出て、都内の工房での見習いを経て、その後名古屋の弦楽器の卸問屋に勤める。その後祈願であった地元香川にて独立したのが7年前。音楽と木にの魅力にとりつかれており、材木店で働いた経験を最大限生かし主に弦楽器の音の調整に向き合っている。
高額な楽器にはもちろん当たり前に素晴らしい楽器が沢山あるが、そこまで高額な楽器でなくても調整を行うことで、十分に魅力的な音になる。という信念の持ち主。弦楽器はお金がかかるといったイメージを何とか取っ払う為調整の大切さを伝えている。