弾いてみてほしーーーーーぃ!!
ついでに僕の想いを少しと
メルマガのご案内(´▽`)

バイオリン Grazioso nota

表板 : 中国産スプルース
裏、横、ネック : 中国産メイプル

¥198,000

調整費用、消費税込み


チェロ Grazioso C-380

表板 : ヨーロッパ産スプルース
裏、横、ネック : ヨーロッパ産メイプル

¥429,000

調整費用、消費税込み


今、ほんとに量産品が進化しています。
その中でも選りすぐりの品物になります。

この次のクラス、もしくは次の次のクラスと
同等と感じます。

それぞれ1台ずつしかございません。
ご興味のある方は。
是非一度工房まで見に来てくださいね!

音と材料、製作精度は素晴らしく。
この価格帯ではトップクラス間違いなしです。
が、ニスはやはり少し安っぽいので。
見た目は少しかっこ悪いです。

それは勘弁してください(ー_ー)!!





こういった価格帯の楽器が楽器店では
大抵いい音がしないと感じます。

良い音がしない。ならまだいいのですが。
嫌な音がすることが多いです。

安価な楽器なので。
こういった音なのはどうしようもない。
という事になっていますよね?!

そうです。
確かに弦楽器の世界で言えば。
安価な楽器です。

でも。冷静に考えてほしいのですが。
どうですか?
バイオリン20万、チェロ43万が。
安価なのでしょうか?

高額な楽器が沢山ある世界なので。
安価に感じます。
でも。僕は安価とは感じないですよ。
かなり高額ですよ。

”安価な楽器”と区別してしまうのは
弦楽器とはこういった価格の物なんだ。
といった。
常識にとらわれた考え方で。
20万。43万は決して安価ではありません。

そういった想いを込めて。
調整させていただきました。

始めるタイミングで使用する楽器は。
本当に大切なんです。
音楽が趣味として定着するか。
やはり私には無理だった。と
練習をしなくなるか。
この違いに
大きく影響すると感じています。








調整とはなに?
といった方多いかと思います。

簡単に言えば。
その楽器の能力を出来る限る発揮できる
状態にすることです。

これ。
人間で言えば。
心と体を整える。みたいな感じです。

家に帰ってお風呂に入ってごはんを食べて。
それから子供と遊んで寝る。
みたいな。
この部分のことです。

ずーっと仕事してると。
必ずパフォーマンスは下がりますよね?

心と体のリフレッシュが必要です。
楽器も。人間に少し似てる部分がありまして。
そういった行為が必要みたいです。

しっかり調整してみると。
案外人懐っこい音になったりしますよ(´▽`)

今回ご紹介させていただいた楽器も。
何というか。めちゃくちゃいい音ではないです。
でも愛着がある。仲良くしたくなる。

そういったタイプの音なんです。

もしこちらの楽器。
弾いてみたい。
という事でしたら

是非工房に弾きに来てくださいね!







調整についてもっと知りたい!!
という方は。

書き出すと。
どんどん長くなってしまうので
メルマガに簡単にまとめてみました(´▽`)

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プロフィール
           
川の馬ばいおりん 直井 淳一郎 

地元香川で材木店に勤めた後、28歳でバイオリン製作を志す。国立音楽院バイオリン製作科を出て、都内の工房での見習いを経て、その後名古屋の弦楽器の卸問屋に勤める。その後祈願であった地元香川にて独立したのが7年前。音楽と木にの魅力にとりつかれており、材木店で働いた経験を最大限生かし主に弦楽器の音の調整に向き合っている。

高額な楽器にはもちろん当たり前に素晴らしい楽器が沢山あるが、そこまで高額な楽器でなくても調整を行うことで、十分に魅力的な音になる。という信念の持ち主。弦楽器はお金がかかるといったイメージを何とか取っ払う為調整の大切さを伝えている。

プロフィール

         
川の馬ばいおりん 直井 淳一郎 


地元香川で材木店に勤めた後、28歳でバイオリン製作を志す。国立音楽院バイオリン製作科を出て、都内の工房での見習いを経て、その後名古屋の弦楽器の卸問屋に勤める。その後祈願であった地元香川にて独立したのが7年前。音楽と木にの魅力にとりつかれており、材木店で働いた経験を最大限生かし主に弦楽器の音の調整に向き合っている。

高額な楽器にはもちろん当たり前に素晴らしい楽器が沢山あるが、そこまで高額な楽器でなくても調整を行うことで、十分に魅力的な音になる。という信念の持ち主。弦楽器はお金がかかるといったイメージを何とか取っ払う為調整の大切さを伝えている。

プロフィール
  
  川の馬ばいおりん 直井 淳一郎        
 

地元香川で材木店に勤めた後、28歳でバイオリン製作を志す。国立音楽院バイオリン製作科を出て、都内の工房での見習いを経て、その後名古屋の弦楽器の卸問屋に勤める。その後祈願であった地元香川にて独立したのが7年前。音楽と木にの魅力にとりつかれており、材木店で働いた経験を最大限生かし主に弦楽器の音の調整に向き合っている。

高額な楽器にはもちろん当たり前に素晴らしい楽器が沢山あるが、そこまで高額な楽器でなくても調整を行うことで、十分に魅力的な音になる。という信念の持ち主。弦楽器はお金がかかるといったイメージを何とか取っ払う為調整の大切さを伝えている。